中東の小話

国際オリンピック委員会の判断に困ったイラクの選手たち

By Japan-Middleeast (Kobayashi) on 11-Aug-08 09:36. Comments (0)

北京オリンピック開催のこともあって、いくつか中東のスポーツの話を紹介します。第二回目はイラクについてです。


イラクは米軍を主導とする連合軍の攻撃でフセイン政権から「解放」された。しかし、その「解放」後、二回目となるオリンピック出場であるはずの北京オリンピックでは、イラクのナショナルチームの参加が危ぶまれた。7月24日、IOCはイラク政府が同国のオリンピック委員会に政治介入したとして、オリンピックへの参加資格がないと発表した。5月にイラク政府はイラク・オリンピック委員会の組織結成が不正に行われたとして、同委員会を解散し、新メンバーで再結成した。この解散と結成が、IOCの「民主主義の基づく委員会選出」の理念に反するとの理由だった。
 あれ、ちょっと待ってよ?!たった5年前までのフセイン将軍時代に、民主主義だの、政治介入だの、なんのいちゃもんもつけられずに、イラク・ナショナル・チームをオリンピックに参加させていたのに・・・。IOC殿、なにをお考えに?

イランのアーチェリー選手が薬物中毒撲滅で世界の目標に

By Japan-Middleeast (Kobayashi) on 03-Aug-08 00:19. Comments (0)

北京オリンピックが近いこともあって、中東のスポーツの話を紹介します。


2004年のアテネ・オリンピックで、当時41歳の山本博アーチェリー選手が、銀メダルを獲得したことが日本で大きく話題となった。今、同じアーチェリーで活躍するイラン人選手、Abbas Amir-Mafi選手(27歳)が世界の注目を集めている。北京オリンピックにイラン代表チームで出場予定の彼は、なんと、5年前まで薬物中毒者だった。国連薬物犯罪事務所(UNODC)はトップページでAmir-Mafi選手の活躍を紹介し、薬物中毒者らに彼を手本にするように呼びかけている。

笑えるコマーシャル!

By Japan-Middleeast (Kobayashi) on 11-Jun-08 23:10. Comments (0)

笑えるコマーシャル!イスラエルとイランの微妙な関係をあらわしているなはずなのに!

イスラエルのテレビで放映されているあるテレビコマーシャルは今、イランで話題になっている。イランでは、イスラエルが国家として認められていないので、イスラエルのテレビ放送を見ることは不可能だが、いまやネットの時代。

ネットで見られるそのコマーシャルをここで紹介する。

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